トップ
>
きふらい
ふりがな文庫
“きふらい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
急瀬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急瀬
(逆引き)
大霧を
揺
(
ゆ
)
るよと見る間に、
急瀬
(
きふらい
)
上下に乱流する如くなりて、
中霄
(
ちゆうせう
)
に
溢
(
あふ
)
れ、片々
団々
(
だん/\
)
、
扯
(
さか
)
れて飛んで細かく分裂するや、シヤボン球の如き小薄膜となり、球々相
摩擦
(
まさつ
)
して、争ひて下界に下る、三合四合
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
きふらい(急瀬)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はやせ