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きびつ
ふりがな文庫
“きびつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉備津
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉備津
(逆引き)
他所にもこの類の妄説をいい立て、悪事を行うこといろいろありと聞く。例えば、出雲大社の竜灯、備中
吉備津
(
きびつ
)
の宮の
釜鳴
(
かまな
)
り等、鬼神の威光に託して、
巫覡
(
ふげき
)
等の愚民を欺き、銭を求むるの術とす。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
一
吉備津
(
きびつ
)
の
釜
(
かま
)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
きびつ(吉備津)の例文をもっと
(4作品)
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