トップ
>
きばへんじゃく
ふりがな文庫
“きばへんじゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
耆婆扁鵲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耆婆扁鵲
(逆引き)
お雪の病気を
復
(
なお
)
すにも怪しいものを退治るにも、
耆婆扁鵲
(
きばへんじゃく
)
に及ばず、宮本武蔵、岩見重太郎にも及ばず、ただ篠田の心一つであると悟りましたので、まだ
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大概のことは気にもかけなかったが、婆さん貧病は治して貰った、我が朝の、
耆婆扁鵲
(
きばへんじゃく
)
と思う人を、藪はちと気になったから、山の井さんを何だ、と思うと
極
(
き
)
めるとね。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きばへんじゃく(耆婆扁鵲)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きばへんじやく
ぎばへんじゃく