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きぬおりもの
ふりがな文庫
“きぬおりもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絹織物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絹織物
(逆引き)
冬はやわらかな
絹織物
(
きぬおりもの
)
や
真綿
(
まわた
)
をもちいる人たちが多くなって、麻布が主として夏のものとなると、もちろん糸の細いかるい布がよろこばれ、ついにこのごろ見る
蝉
(
せみ
)
の羽のようなものばかりが
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
御用の階数を早く
仰有
(
おっしゃ
)
って下さいまし、二階御用の方はございませんか。化粧品靴鞄ネクタイ御座います。三階
木綿類
(
もめんるい
)
御座います。お降りございませんか。次は四階
絹織物
(
きぬおりもの
)
銘仙
(
めいせん
)
羽二重
(
はぶたえ
)
御座います。
遊星植民説
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きぬおりもの(絹織物)の例文をもっと
(2作品)
見る
“きぬおりもの”の意味
《名詞》
絹糸で織った織物。
(出典:Wiktionary)
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