トップ
>
きっぱら
ふりがな文庫
“きっぱら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
切払
50.0%
斬払
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切払
(逆引き)
「ところが、おっさん、少々別条があるんですよ。きみたちの仕事を、ちょっと無駄にしたぜ。一杯買おう、これです、ぶつぶつに縄を
切払
(
きっぱら
)
った。」
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きっぱら(切払)の例文をもっと
(1作品)
見る
斬払
(逆引き)
人のうわさには金森家の浪人が八州のお
捕方
(
とりかた
)
を
斬払
(
きっぱら
)
って、矢切山へ隠れたという噂を聞いて、刀の詮議の手掛りにもなろうかと、仙太郎が重三郎と
舁夫
(
かごや
)
の安吉とを船に載せて
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きっぱら(斬払)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きりはら
ぶっぱら