“きしょうてんけつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
起承転結100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまにはみずから進む事もあって、ふと十七字を並べて見たりまたは起承転結きしょうてんけつの四句ぐらい組み合せないとも限らないけれどもいつもどこかに間隙すきがあるような心持がして、くまも残さず心をくるんで
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)