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がご
ふりがな文庫
“がご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雅語
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雅語
(逆引き)
その婦人は三十何年間日本にいて、平安朝文学に関する
造詣
(
ぞうけい
)
深く、平生日本人に対しては自由に
雅語
(
がご
)
を
駆使
(
くし
)
して応対したということである。
弓町より
(新字新仮名)
/
石川啄木
(著)
極めて俗なる事を詠むに
雅語
(
がご
)
を用ゐて俗に陥らぬやうにする事
天明
(
てんめい
)
諸家の
慣手段
(
かんしゅだん
)
なり。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
がご(雅語)の例文をもっと
(2作品)
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