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がくよう
ふりがな文庫
“がくよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
楽羊
50.0%
齶蠅
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽羊
(逆引き)
これを来すこと
必
(
ひっ
)
すべき故、果然と名づくと『本草綱目』に見え、『唐国史補』には
楽羊
(
がくよう
)
や
史牟
(
しぼう
)
が立身のために
子甥
(
しせい
)
を殺したは、人状獣心、この猴が友のために命を惜しまぬは
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
がくよう(楽羊)の例文をもっと
(1作品)
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齶蠅
(逆引き)
したがって尾閭禁ぜず
滄海
(
そうかい
)
竭
(
つ
)
きた
齶蠅
(
がくよう
)
連は更なり、いまだ二葉の若衆より
圊
(
かわや
)
に杖つくじいさんまでも、名を一戦の門に留めんと志す
輩
(
やから
)
、皆争うてこれを求めたので
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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