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がうがんふそん
ふりがな文庫
“がうがんふそん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
傲岸不遜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
傲岸不遜
(逆引き)
文壇の二三子
夙
(
つと
)
に
傲岸不遜
(
がうがんふそん
)
の
譏
(
そしり
)
ありと聞く。されど予は
未
(
いまだ
)
一人
(
いちにん
)
のバルザツクに似たるものを見ず。
元
(
もと
)
より人間喜劇の著述二三子の手に成るを聞かざれども。(二月十五日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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