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かんおおい
ふりがな文庫
“かんおおい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
棺蓋
50.0%
棺衣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棺蓋
(逆引き)
またそれ等の樹木に取り囲まれた中央の
葬龕
(
カタファルコ
)
は、ウムブリヤの
泣儒
(
なきおとこ
)
を
浮彫
(
うきぼり
)
にした
薬研石
(
やげんいし
)
の台座まではともかくとして、その上に載せられた白大理石の
棺蓋
(
かんおおい
)
になると
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
かんおおい(棺蓋)の例文をもっと
(1作品)
見る
棺衣
(逆引き)
大きなチョコレート色の
棺衣
(
かんおおい
)
のような霧が空一面に垂れ下っていた。しかし風が絶えず、この戦陣を張った水蒸気を、攻めて追い散らしていた。
ジーキル博士とハイド氏の怪事件
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
かんおおい(棺衣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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