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かよいぐち
ふりがな文庫
“かよいぐち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
通口
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通口
(逆引き)
表二階の縁と、広く続いて、両方に
通口
(
かよいぐち
)
のあるのが、何だか宵から、暗くて
寂
(
さび
)
しゅうございました。——いま、その裏階子の口の狭い処にぼッと人影が
映
(
さ
)
して色の白い
婦
(
おんな
)
が立ちました。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かよいぐち(通口)の例文をもっと
(4作品)
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