“かむほぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
神祈50.0%
神祝50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高天原たかまのはら神留かんづまります皇親すめらがむつ神漏岐かむろぎ神漏美かむろみみことをもちて、大山祇大神おほやまつみのおほんかみをあふぎまつりて、青体あをと和幣三本にきてみもと白体しろとの和幣三本を一行ひとつらに置き立て、種々くさぐさのそなへ物高成ものたかなして神祈かむほぎに祈ぎ給へば
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
火をあらぬひのきづくりは、 神祝かむほぎにどよもすべけれ。
文語詩稿 五十篇 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)