“かのくつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬に乗るためのかんと〆緒のついたかのくつだけが、彼を公家武官の一人として、雑色ぞうしき(下男)どもと区別していた。
(新字新仮名) / 山川方夫(著)