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かどすず
ふりがな文庫
“かどすず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
門涼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
門涼
(逆引き)
鬼婆で名高い
浅茅
(
あさじ
)
ヶ原に近いだけに、鬼娘の噂がそれからそれへと
仰々
(
ぎょうぎょう
)
しく伝えられて、残暑の強いこの頃でも、気の弱い娘子供は日が暮れると
門涼
(
かどすず
)
みに出るのを恐れるようになった。
半七捕物帳:23 鬼娘
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
病身をもてあつかひつ
門涼
(
かどすず
)
み
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
世智辛
(
せちがら
)
き
浮世咄
(
うきよばなし
)
や
門涼
(
かどすず
)
み
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
かどすず(門涼)の例文をもっと
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