トップ
>
かちに
ふりがな文庫
“かちに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徒荷
50.0%
歩荷
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徒荷
(逆引き)
そして、太陽が西の山に落ちかけてから、三人は各々
徒荷
(
かちに
)
を持って帰った。
二銭銅貨
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
かちに(徒荷)の例文をもっと
(1作品)
見る
歩荷
(逆引き)
駄荷
(
だに
)
すなわち牛や馬の背ではこぶものにたいして、人が徒歩で負うゆえに
歩荷
(
かちに
)
であった。人はもちろん牛馬のように、そう多くの重い物は負ってあるけない。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
かちに(歩荷)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぼっか