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かただ
ふりがな文庫
“かただ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堅田
88.2%
片田
5.9%
竪田
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堅田
(逆引き)
みんなが喜んでるうちに、ひとり、
堅田
(
かただ
)
の顔長の長彦は、だんだん考えこんできました。しだいにお金に困ってきたのです。
長彦と丸彦
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
かただ(堅田)の例文をもっと
(15作品)
見る
片田
(逆引き)
中央の白髪交じりの頭が
藤井
(
ふじい
)
署長、署長の右に
禿
(
は
)
げた頭を金縁眼鏡と
頬髯
(
ほおひげ
)
とで締め
括
(
くく
)
ってゆったりと腰かけているのが、法医学者として名高いT大学医学部教授
片田
(
かただ
)
博士である。
愚人の毒
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
かただ(片田)の例文をもっと
(1作品)
見る
竪田
(逆引き)
竪田
(
かただ
)
の観音様は、こんどまた、旅にいかれるそうだ。そしてこんどは、少し長い旅らしいから、おるすにならない前に、早くお詣りをしておくがよかろう。
長彦と丸彦
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
かただ(竪田)の例文をもっと
(1作品)
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