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かずさのくに
ふりがな文庫
“かずさのくに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上総国
80.0%
上總國
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上総国
(逆引き)
上総国
(
かずさのくに
)
勝浦一万一千石の領主、
植村土佐守
(
うえむらとさのかみ
)
は、若くて
闊達
(
かったつ
)
で、猟と女と遠乗りが何より好きという殿様でした。
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
上総国
(
かずさのくに
)
山武郡
(
さんぶぐん
)
小関村
(
こぜきむら
)
で延享二年一月十一日に神保利左衞門貞恒の第三男として生まれたのでした。
伊能忠敬
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
かずさのくに(上総国)の例文をもっと
(4作品)
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上總國
(逆引き)
上總國
(
かずさのくに
)
勝浦一萬一千石の領主植村土佐守、遠乘りの歸りお樂の茶店に立寄り、お菊を
見染
(
みそ
)
めて、下屋敷へ入れることになり三百兩の支度金まで出しましたが、それほどの事が、いくら隱しても
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かずさのくに(上總國)の例文をもっと
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