“かしょぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
過書舟50.0%
過所船25.0%
過書船25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それだけでは困る……ウム、して、あの過書舟かしょぶねは、どこで手に入れてまいったな」
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
菱垣番船ひしがきばんせん伏見ふしみ過所船かしょぶね、七村の上荷船うわにぶね、茶船、柏原船、千石、剣先けんさき麩粕船ふかすぶね
かみ過書船かしょぶね支配所でも、それに答える川合図をする。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)