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かしまだ
ふりがな文庫
“かしまだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鹿島立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鹿島立
(逆引き)
そんな痛々しい様子がその時まざまざと葉子の目の前にちらついたのだ。
一人
(
ひとり
)
ぽっちで遠い旅に
鹿島立
(
かしまだ
)
って行く自分というものがあじきなくも思いやられた。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
朝風
(
あさかぜ
)
に、ああ巡礼の
鹿島立
(
かしまだ
)
ち。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かしまだ(鹿島立)の例文をもっと
(2作品)
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かしまだち