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かさまつ
ふりがな文庫
“かさまつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
笠松
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笠松
(逆引き)
東北地方では、陸中横川目の
笠松
(
かさまつ
)
があります。黒沢尻から横手に行く鉄道の近くで、汽車の中からよく見える松です。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
空気はすきとおって
碧色
(
あおいろ
)
をしていました。背景にはベスビオの山が黒々とそびえていて、そこから噴きでる火は
笠松
(
かさまつ
)
の幹のように立ちのぼっていました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「僕は本当に知っているのです。犯人は間違いなく
笠松
(
かさまつ
)
博士ですよ。そして被害者と云うのは博士の令嬢です」
三稜鏡:(笠松博士の奇怪な外科手術)
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
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(10作品)
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