トップ
>
かさでら
ふりがな文庫
“かさでら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
笠寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笠寺
(逆引き)
現在の名誉名人
小菅
(
こすげ
)
剣之助さんは名古屋の
笠寺
(
かさでら
)
の生れだから、(笠寺小僧)と呼ばれ、本所に住んでゐた相川
次三吉
(
じさきち
)
さんは(本所小僧)と呼ばれ
駒台の発案者
(新字旧仮名)
/
関根金次郎
(著)
石の柱へちかよって見ると、それは道標でも、里程でもなく、ただ二字、石に刻んだそれが「
笠寺
(
かさでら
)
」と読まれる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
(
笠寺
(
かさでら
)
の城主
戸部新左
(
とべしんざ
)
が、信長に内通して、近く背後から撃ってくる)
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かさでら(笠寺)の例文をもっと
(3作品)
見る