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かげなが
ふりがな文庫
“かげなが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蔭乍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔭乍
(逆引き)
蔭乍
(
かげなが
)
らお味方の一人より
平馬と鶯
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
私はお上の目を忍んで、三年前からこつそり江戸へ
潜
(
もぐ
)
り込み、
蔭乍
(
かげなが
)
ら伜二代目勘兵衞の仕事を助けてやりました。
銭形平次捕物控:028 歎きの菩薩
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
君の性分としては
左様
(
さう
)
あるべきだとも思つて居る。君の慕つて居る人に就いても、
蔭乍
(
かげなが
)
ら僕は同情を寄せて居る。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
かげなが(蔭乍)の例文をもっと
(8作品)
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