“かげしばい”の漢字の書き方と例文
語句割合
影芝居100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかも優善はいわゆる心打しんうちで、良三はその前席を勤めたそうである。また夏になると、二人は舟をりて墨田川すみだがわ上下じょうかして、影芝居かげしばいを興行した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
影芝居かげしばい
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)