トップ
>
かきそん
ふりがな文庫
“かきそん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
書損
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書損
(逆引き)
聞いてみると、野田家の息子は、父鋤雲氏の歿後、さかんに
遊蕩
(
ゆうとう
)
したらしいのである。何でも長持のなかには、武蔵が
書損
(
かきそん
)
じた画稿の反古が、元結で
束
(
たば
)
ねてあったりしたものだそうである。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かきそん(書損)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かきそこ
かきそこな
しよそん