“かうでい”の漢字の書き方と例文
語句割合
拘泥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何故内務大臣は之を禁じない——ナニ——だから貴様等は不可いかんと言ふのだ、法律などに拘泥かうでいして大事が出来るか、俺など皆な国禁を犯して維新の大業を成したものだ、早速電話で言うて
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)