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かいちゅうつけぎ
ふりがな文庫
“かいちゅうつけぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
懐中附木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐中附木
(逆引き)
私
(
わし
)
ア
此処
(
こゝ
)
に
懐中附木
(
かいちゅうつけぎ
)
を持ってる、江戸見物に行った時に山下で買ったゞが、赤い
長太郎玉
(
ちょうたろうだま
)
が
彼
(
あれ
)
と一緒に買っただが、附木だって紙っ
切
(
きれ
)
だよ、
火絮
(
ほくち
)
があるから造作もねえ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と懐から
手丸提灯
(
てまるぢょうちん
)
を取出し、
懐中附木
(
かいちゅうつけぎ
)
へ火を移して、蝋燭へ火を
点
(
とも
)
して前へ差出し
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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