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おんちよう
ふりがな文庫
“おんちよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
恩寵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恩寵
(逆引き)
われ君侯二代に仕へ、その
恩寵
(
おんちよう
)
を
蒙
(
かうむ
)
ること
頗
(
すこぶ
)
るふかし。願はくば、死せむ後も、太守が江戸表参覲の節には、御行列を地下にて拝し、御武運を護らんと思ふなれ。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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