トップ
>
おんごく
ふりがな文庫
“おんごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠国
(逆引き)
遠国
(
おんごく
)
同士の約束は甚だ不安のようではあるが、義理の固い才蔵は万一自分に病気その他の差し支えがある場合には、
差紙
(
さしがみ
)
を持たせて必ず代人を
上
(
のぼ
)
せることになっているので
半七捕物帳:17 三河万歳
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そんな
遠国
(
おんごく
)
の者は住んでいねえようだが……。いや、ある、ある。この近所で荒物屋をしているお鎌という女……。それ、さっきも話した通り、古井戸の死骸を最初に見つけ出した女だ。
半七捕物帳:46 十五夜御用心
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おんごく(遠国)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
えんごく
とおく
ゑんごく
ヲンゴク