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おもひわづら
ふりがな文庫
“おもひわづら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
思煩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思煩
(逆引き)
如何に
言釈
(
いひと
)
くべきか、如何に処すべきかを
思煩
(
おもひわづら
)
へる貫一は
艱
(
むづか
)
しげなる顔を
稍
(
やや
)
内向けたるに、今はなかなか
悪怯
(
わるび
)
れもせで満枝は椅子の前なる
手炉
(
てあぶり
)
に寄りぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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