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おもてちょう
ふりがな文庫
“おもてちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
表町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
表町
(逆引き)
表町
(
おもてちょう
)
で小さい
家
(
いえ
)
を借りて、酒に
醤油
(
しょうゆ
)
、
薪
(
まき
)
に炭、塩などの新店を出した時も、飯
喰
(
く
)
う
隙
(
ひま
)
が惜しいくらい、クルクルと働き詰めでいた。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
その前は
表町
(
おもてちょう
)
の酒屋、
和泉屋徳次郎
(
いずみやとくじろう
)
、これも、型の通り、ところで、一番最初に入られたのは、中の郷で、裕福に暮している
石上左伝次
(
いしがみさでんじ
)
という浪人者
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おもてちょう(表町)の例文をもっと
(2作品)
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