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おだいどころ
ふりがな文庫
“おだいどころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御台所
50.0%
御臺所
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御台所
(逆引き)
下女は吾輩をぶら下げて主人の方へ向けてこの
宿
(
やど
)
なしの小猫がいくら出しても出しても
御台所
(
おだいどころ
)
へ
上
(
あが
)
って来て困りますという。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おだいどころ(御台所)の例文をもっと
(1作品)
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御臺所
(逆引き)
御臺所
(
おだいどころ
)
町、妻戀町一帶に網を張らせ、少しでも怪しい者があつたら引つ
縛
(
くゝ
)
るやうにと指圖をして置いたのです。
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おだいどころ(御臺所)の例文をもっと
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