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おしぼたん
ふりがな文庫
“おしぼたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押釦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押釦
(逆引き)
と、テーブルの端についている小さい
押釦
(
おしぼたん
)
を指さした。いわれて見ると、どのテーブルにもそんな押釦がつけられている。
白金神経の少女
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
彼奴は自から起した天変地異に隠れて、易々と警官の包囲を
脱
(
の
)
がれたのです。ごらんなさい。この小さな白い
押釦
(
おしぼたん
)
。これの一押しで、彼奴の所謂天変地異が起るのです。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
そうだもう一つの
押釦
(
おしぼたん
)
があった。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おしぼたん(押釦)の例文をもっと
(3作品)
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