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おこよう
ふりがな文庫
“おこよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御小用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御小用
(逆引き)
夜半
(
よなか
)
過ぎに、
御小用
(
おこよう
)
に起きたことは、旦那樣も御存じだ相で、何時まで待つても戻らないので、手燭をつけて行つて見ると、縁側の雨戸が一枚開いて
銭形平次捕物控:252 敵持ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
時には隣に寝ています私の寝息を
窺
(
うかが
)
う様にして、こっそりと
床
(
とこ
)
の中を抜け出して、
御小用
(
おこよう
)
にでもいらっしったのかと思っていますと、そのまま長い間帰っていらっしゃらない。
人でなしの恋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
おこよう(御小用)の例文をもっと
(2作品)
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