トップ
>
おおびょうぶ
ふりがな文庫
“おおびょうぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大屏風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大屏風
(逆引き)
青天白日の六千尺の
大屏風
(
おおびょうぶ
)
の上を
件
(
くだん
)
の武者修行の先生が、意気揚々として、大手を振って通ると、例の姫の井のところで、ふいにでっくわしたのは、
蛇
(
じゃ
)
の目の傘をさした
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
藤の花を一面にえがいた
大屏風
(
おおびょうぶ
)
を引きのけて見ると、手ぎわよくたたまれた
縮緬
(
ちりめん
)
の
夜具
(
やぐ
)
蒲団
(
ふとん
)
。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おおびょうぶ(大屏風)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
だいびょうぶ