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おいはひぼう
ふりがな文庫
“おいはひぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御祝棒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祝棒
(逆引き)
今我が郡にいふ
斗棒
(
とぼう
)
は
則
(
すなはち
)
いにしへの
粥杖
(
かゆつゑ
)
の
遺風
(
ゐふう
)
なる事を
発明
(
はつめい
)
せり、我国にも
祝木
(
いはひぎ
)
あるひは
御祝棒
(
おいはひぼう
)
といふ所もあり。これ七八百年前より正月十五日にする事、京伝翁が引れたる
書
(
しよ
)
にてしらるゝなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
今我が郡にいふ
斗棒
(
とぼう
)
は
則
(
すなはち
)
いにしへの
粥杖
(
かゆつゑ
)
の
遺風
(
ゐふう
)
なる事を
発明
(
はつめい
)
せり、我国にも
祝木
(
いはひぎ
)
あるひは
御祝棒
(
おいはひぼう
)
といふ所もあり。これ七八百年前より正月十五日にする事、京伝翁が引れたる
書
(
しよ
)
にてしらるゝなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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