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えんせいろん
ふりがな文庫
“えんせいろん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
厭世論
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厭世論
(逆引き)
『
小妹
(
わたくし
)
は
何故
(
なぜ
)
こんな世の中に生きているのか解らないのよ』と
少女
(
むすめ
)
がさもさも
頼
(
たより
)
なさそうに言いました、僕にはこれが大哲学者の
厭世論
(
えんせいろん
)
にも
優
(
まさ
)
って真実らしく聞えたが
牛肉と馬鈴薯
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
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