トップ
>
えりじ
ふりがな文庫
“えりじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
襟地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
襟地
(逆引き)
丸顔に
愁
(
うれい
)
少し、
颯
(
さっ
)
と
映
(
うつ
)
る
襟地
(
えりじ
)
の中から
薄鶯
(
うすうぐいす
)
の
蘭
(
らん
)
の花が、
幽
(
かすか
)
なる
香
(
か
)
を肌に吐いて、着けたる人の胸の上にこぼれかかる。
糸子
(
いとこ
)
はこんな女である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
えりじ(襟地)の例文をもっと
(1作品)
見る