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えちごなおえつ
ふりがな文庫
“えちごなおえつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
越後直江津
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越後直江津
(逆引き)
時に九月二日午前七時、
伏木港
(
ふしきこう
)
を発する
観音丸
(
かんのんまる
)
は、乗客の
便
(
べん
)
を
謀
(
はか
)
りて、午後六時までに
越後直江津
(
えちごなおえつ
)
に達し、
同所
(
どうしょ
)
を発する直江津鉄道の最終列車に間に
合
(
あわ
)
すべき予定なり。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
伏木はけだし
上都
(
じょうと
)
の道、
越後直江津
(
えちごなおえつ
)
まで汽船便ある港なり。欣弥は平然として
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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