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うんばん
ふりがな文庫
“うんばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雲板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲板
(逆引き)
その他、なお、舎利塔、位牌、如意、
持蓮
(
じれん
)
、
柄香炉
(
えこうろ
)
、
常花
(
とこはな
)
、
鈴
(
れい
)
、
五鈷
(
ごこ
)
、三鈷、
独鈷
(
とっこ
)
、
金剛盤
(
こんごうばん
)
、輪棒、
羯麿
(
かつま
)
、
馨架
(
けいか
)
、
雲板
(
うんばん
)
、
魚板
(
ぎょばん
)
、
木魚
(
もくぎょ
)
など、余は略します。
幕末維新懐古談:07 彫刻修業のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
四畳半の床の間には、白い
平鉢
(
ひらばち
)
に、こってりした生花がしてあって、軸や
雲板
(
うんばん
)
もそうひどいものではなかった。おけいさんにはお茶の心得もあるらしかった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
うんばん(雲板)の例文をもっと
(2作品)
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