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うるみごゑ
ふりがな文庫
“うるみごゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
湿声
50.0%
濕聲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湿声
(逆引き)
二人は、何といふ事もなく、もう
湿声
(
うるみごゑ
)
になつて、
断々
(
きれぎれ
)
に語りながら、
他所
(
よそ
)
ながら家々に別れを告げようと、五六町しかない村を、南から北へ、北から南へ、幾度となく手を取合つて
吟行
(
さまよ
)
うた。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
うるみごゑ(湿声)の例文をもっと
(1作品)
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濕聲
(逆引き)
二人は、何といふ事もなく、もう
濕聲
(
うるみごゑ
)
になつて、片々に語りながら、他所ながらも家々に別れを告げようと、五六町しかない村を、南から北へ、北から南へ、幾度となく手を取合つて
吟行
(
さまよ
)
うた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
うるみごゑ(濕聲)の例文をもっと
(1作品)
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