トップ
>
うでずく
ふりがな文庫
“うでずく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
腕尽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腕尽
(逆引き)
腕尽
(
うでずく
)
にも
金尽
(
かねずく
)
にも及ばぬものだというが、これは左様かも知れませぬ、まア呉服屋などで、
不図
(
ふと
)
地機
(
じばた
)
の
好
(
よ
)
い、お値段も
恰好
(
かっこう
)
な
反物
(
たんもの
)
を見附けたから買おうと思って
懐中
(
ふところ
)
へ手を入れて見ると
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うでずく(腕尽)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うでずく”の意味
《名詞》
腕力に任せて無理やり行う行為。
(出典:Wiktionary)