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うさば
ふりがな文庫
“うさば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
憂晴
50.0%
鬱晴
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憂晴
(逆引き)
彼は聴衆を見物し、あたかも触角でするように聴衆を感知し、聴衆の大部分は
憂晴
(
うさば
)
らしを求めてるだけの無為の徒からなってることを知った。
ジャン・クリストフ:09 第七巻 家の中
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
うさば(憂晴)の例文をもっと
(1作品)
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鬱晴
(逆引き)
従って私は水泳の時間は欠席するか
蛤
(
はまぐり
)
を
漁
(
あさ
)
る事によって、せめての
鬱晴
(
うさば
)
らしとしたものであった。
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
うさば(鬱晴)の例文をもっと
(1作品)
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