“うきごと”の漢字の書き方と例文
語句割合
憂事100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ボウダの国のわが友の、思ひも寄らぬまがつみに、かゝりて今は石壁いしかべの、ひとやのうちにしばられて、われのゆゑにぞ苦しむと、聞く憂事うきごとのあぢきなき
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
さても憂事うきごとゐられの
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)