“いんもつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
音物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
公卿くげ、町人——総がかりで隠居隠居と、わしを持てはやし、さまざまな音物いんもつが、一日として新しく、わしのくらを充たさぬということもないのだ。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
禄高に応じた手土産音物いんもつを献上してのち、何かと儀式やかましい御機嫌伺いの挨拶をするのが面倒なところから、中の才覚達者なのが考えついて
音物いんもつはお贈りする人の心の、誠の現われでございますれば、眺めて快く受けて楽しいよろしきものにございます」
十二神貝十郎手柄話 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)