“いんじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
隠者93.8%
癮者6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悟浄が仕えてからちょうど九十日めの朝、数日間続いた猛烈な腹痛と下痢(げり)ののちに、この老隠者(いんじゃ)は、ついに斃(たお)れた。
悟浄出世 (新字新仮名) / 中島敦(著)
先生は「日本における英国の隠者(いんじゃ)」というような高尚(こうしょう)な生活を送っているらしく思われた。
どれだけの人間が癮者(いんじゃ)となり滅されつゝあるか知れないのだ。
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)