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いりたまご
ふりがな文庫
“いりたまご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
炒玉子
50.0%
煎鶏卵
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炒玉子
(逆引き)
第百三十三 スカンボロエッグス 玉子へ塩を加えてよく
掻
(
か
)
き
混
(
ま
)
ぜて牛乳少しとバターを少し入れて
炒
(
い
)
り付けます。ちょうど日本風の
炒玉子
(
いりたまご
)
と同じ事です。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
いりたまご(炒玉子)の例文をもっと
(1作品)
見る
煎鶏卵
(逆引き)
中身には御飯の上に
煎鶏卵
(
いりたまご
)
と
海苔
(
のり
)
をかけて、
隠元豆
(
いんげんまめ
)
のおかずに、味噌漬がはいっている約束になっていたのだ。お弁当の袋をとるのが待遠しくってならなかったのだった。
旧聞日本橋:04 源泉小学校
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
いりたまご(煎鶏卵)の例文をもっと
(1作品)
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“いりたまご”の意味
《名詞》
いりたまご 【炒り卵, 煎り卵, 炒り玉子, 煎り玉子】
溶き卵に塩胡椒で味付けしたものをフライパンでかき混ぜながらぱらぱらになるまで炒めた料理。
(出典:Wiktionary)