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いまどがし
ふりがな文庫
“いまどがし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
今戸河岸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今戸河岸
(逆引き)
が、お綱はヒラリと横に避けて、近づくものを斬りとばしながら、まッしぐらに駈けだした——
今戸河岸
(
いまどがし
)
から
聖天町
(
しょうでんちょう
)
のほうへ。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
横網河岸
(
よこあみがし
)
の
備前家
(
びぜんさま
)
(今の安田公園の処)のお
妾
(
めかけ
)
お花さんが、毎日
水門
(
すいもん
)
から屋根船を出して、
今戸河岸
(
いまどがし
)
の
市川権十郎
(
かわさきや
)
の家へいったのでお家騒動が起り、大崎の
下邸
(
しもやしき
)
へ移転するという
噂
(
うわさ
)
から
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
いまどがし(今戸河岸)の例文をもっと
(2作品)
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