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いとうげんぼく
ふりがな文庫
“いとうげんぼく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伊東玄朴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊東玄朴
(逆引き)
緒方洪庵
(
おがたこうあん
)
の如き、
佐藤泰然
(
さとうたいぜん
)
の如き、
伊東玄朴
(
いとうげんぼく
)
の如きは皆医学の
泰斗
(
たいと
)
であると同時に、また新文明の先駆者であった。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
七月三日に松平
薩摩守
(
さつまのかみ
)
斉彬
(
なりあきら
)
家来
戸塚静海
(
とつかせいかい
)
、松平肥前守
斉正
(
なりまさ
)
家来
伊東玄朴
(
いとうげんぼく
)
、松平三河守
慶倫
(
よしとも
)
家来
遠田澄庵
(
とおだちょうあん
)
、松平駿河守
勝道
(
かつつね
)
家来青木
春岱
(
しゅんたい
)
に奥医師を命じ、二百俵三人扶持を給した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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