“いつじゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
乙丑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本年三十二歳、甲子こうしノ年、乙丑いつじゅうノ月、丙寅へいいんノ日、丁卯ていぼうノ時刻に生れました。……が先生、金が入るとか、損するとか、そんな日常茶飯事は、貴筮きぜいに伺う必要はありません。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)