トップ
>
いっしゅんじ
ふりがな文庫
“いっしゅんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一瞬時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一瞬時
(逆引き)
敵がひるんだと見るやその直後の
一瞬時
(
いっしゅんじ
)
を掴んだ帆村の早業の投げだった。——死にもの狂いの相手はガバと跳ね起きてピストルの引金を引こうとするのを
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
新聞は皆
黒縁
(
くろぶち
)
だ。不図新聞の一面に「
睦仁
(
むつひと
)
」の二字を見つけた。下に「先帝御手跡」とある。孝明天皇の御筆かと思うたのは
一瞬時
(
いっしゅんじ
)
、陛下は已に先帝とならせられたのであった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
いっしゅんじ(一瞬時)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いちじ
いつしゆんじ
またたくま